私の後輩で剣道教士７段の石橋さんが岬少剣日記用にと剣道情報＆スナップを送ってくれました。
今までの中では最高の情報です。
以下石橋氏からのメッセージ

７月１８日（土）平成２７年度千和会夏季稽古会が師範岩立三郎先生（範士八段）の指導されております松戸市の松風館にて行われました。この千和会は昭和の終わりか平成の初めに、警察や教員
以外の一般剣道愛好家の会として当時勝浦の故松和先生（範士八段）を師範として発足した会です。今回は会員の大塚先生（教士七段、経済産業省勤務）が明治大学の後輩の山田凌平選手（九州学院高校出身、日本代表）と阿部凌大選手（高輪高校出身）（共に一年生）を紹介して頂き参加、盛大な稽古会となりました。特に岩立先生（７６歳）と高崎先生（茨城県範士八段９２歳）に掛る山田選手の稽古はこれだけの年齢差の稽古も特筆すべきことですが、高崎先生（９２歳）がどんどん気魄で１９歳の山田選手を追い込んでいく姿勢には、圧倒されました。
山田選手も掛る姿勢は流石日本代表！正々堂々天晴でした。日本を代表する剣道家の稽古会となりました今回の千和会は歴史に残る稽古会でした。勿論私も山田選手に御願いしました。